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2014年10月16日

ハートロック2014 5th MFK参加報告その2

さて、ハートロック二日目。楽しいキャンプも終わり、いよいよ作戦開始です。

今回の任務は、新型IEDの捜索及びゲリラの無力化。また、撃墜されたC-130の破片やスティンガーミサイルの捜索、拉致された海兵隊士官の奪還等、多岐にわたるものでした。


今回、海兵隊ユニットは部隊CPをP25付近に配置。拠点にて完全装備での集結後、まずはLZ-1の友軍チェックポイントより出撃。







出撃前に、中隊長より訓示と新小隊長の任命式。今回第2小隊の小隊長は新任のさいたく少尉が受け持つことになりました。





友軍のチェックポイントを抜け、P25へ前進する海兵隊。





地図を確認し、部隊に指示する第2小隊長及び2-2分隊長。CP防衛のため、CPへつながる各ルートに一個班ずつ配置。臨時のチェックポイントとして、通過しようとする現地住民の検問を行います。





検問にて不審者をチェックする海兵隊員。無害な一般人、怪しいクスリを賄賂に渡そうとしてくる不審者、警備中の海兵を狙撃しようと狙うゲリラ、自爆テロリストなど、様々な人がチェックポイントに近づきます。






海兵隊士官拉致の緊急通信。第一小隊の隊長モッピー少尉がゲリラにより拉致されたとの情報。機密情報を持つ士官の奪還、或いは射殺の命を受け、2-2分隊B班は拉致現場付近の捜索、及び周辺パトロールを実施。



パトロール中、誘拐された少尉及びゲリラを発見するB班。しかし、あと一歩の所で射殺し損ね奪還し損ね、ゲリラは少尉を連れて逃走。その後再集合した第二分隊で少尉の捜索を行うも発見できず、一度海兵CPへ全隊帰還し休憩となります。



歩哨を立てて休憩中。銃、ヘルメット、アーマーと重装備に加え雨具や飲食品、無線等を詰めたバックパックを背負っている者も多いので、山岳地帯での移動は結構しんどいです。前日の飲みと寝不足もキツイ・・・




因みに、その頃の少尉。ゲリラの村にて何だか色々仲良くやっていた様子。因みにその後、少尉は自衛隊の給水活動の際、羊羹と引き換えに返還されたそうです・・・なんじゃそりゃw





さて、休憩も終わり午後の本隊。スティンガーミサイル捜索の為、P3~5付近を捜索する海兵。

しかし、何処を探せどミサイルが見つからない。その後奥からやってきた特殊部隊によると、既に別部隊によって持ち去られてしまったとの事。ムダ足であった…








その後CPへ帰還しようとすると、なんと海兵CP付近が敵テクニカルを含む勢力に制圧されてしまったとの事。前線では既にSEALSが交戦しており、海兵隊も三方へ広がるように前進して制圧・・・と思いきや、空爆により敵勢力は殲滅。包囲殲滅戦は行われなかった・・・残念。




その後、再びの休憩の後にP26~7、LZ付近に戻る海兵。







LZ付近の防御戦闘を行う海兵。森林部より接近するゲリラに防衛戦を行い、撃退します。


その後、状況は終了。閉会式を終え、海兵キャンプにて解散。尚解散直後にMFKのイタさんより手作りハンバーガーの支給があるとの情報を受け猛ダッシュ。



うまい!前日のシチューと言い、戦闘後のハンバーガー&コーラと言い絶品です。


こうして、今年のHRも終了しました。ハートロックの楽しみ方は人それぞれですが、海兵隊MFKユニットでは主にリエナクト面での楽しさ(と前日夜のバーベキュー)を追求してハートロックを楽しんでいっております。日ごろのサバゲーでは出来ないこういった楽しみを追求したい方、是非海兵隊ユニットおよびMFKに!  

Posted by コジマ at 19:29Comments(0)ハートロック

2014年10月14日

ハートロック2014 5th MFK参加報告

ハートロック2014お疲れ様でした!





今回、MFKからは14名が参加。士官等を除いて主に第二小隊に配属される事になりました。尚、総合的な海兵隊の戦力はおよそ50名。前回に引き続き、HR中最大勢力となっています。

以下に、当日行った主なイベントやシナリオの流れを、写真とともに紹介していきます。





一日目 15:30~ 有志を募っての行進練習及び基本教練

今回はMFKのサンシロー、モッピー両名が音頭を取っての行進練習となりました。一時間後に行われる国務長官への中隊結成報告の為に有志を募って行進、敬礼、回れ右など基本所作を練習します。





いざ本番。今年もK中隊の方々に支援して頂き、立派な行進を行う事が出来ました。K中隊の方々、ありがとうございます。




17:00~ 開会式

先程練習した基本動作を用いて、整列、行進して開会式に参加。開会式が終わった後は、士官・隊長クラスを除いては夜の飲み会開始です。







飲み会・バーベキューを開始してワイワイ騒いでる時間でも隊長クラスは作戦会議です。我らが海兵隊総大将のKAK大尉の指揮の下各小隊長・分隊長に作戦が伝達され、その後各分隊員に当日の作戦を伝達します。

そんな事をしている間に、酔いも回ってきたので各部隊への表敬訪問開始。自衛隊基地ではイナゴを食い、K中隊のチェックポイント警備を視察し、ヘスコで囲まれた陸軍基地に入ってたら見張りやぐらの上で爆撃食らうわスモークチーズにされるわ等様々やられながら帰還となりました。


~二日目に続く  

Posted by コジマ at 16:40Comments(0)ハートロック

2014年08月23日

8/17 OP:EveningStar  活動報告

さる8月17日、千葉県ヘッドショットにて関東海兵連合主催のOperation:EveningStarが無事開催されました。

最終的な参加者は57名。海兵隊・陸軍レンジャー、ロシア軍・ゲリラ勢(アグレッサー役)と、様々な勢力が集う大規模市街地演習となりました。

各勢力とも、市街地パトロールを基本に据えてゲリラ部隊の攻撃に対する対応、陣地にたてこもるゲリラ部隊への攻撃、攻撃を受けている友軍の救出、米露軍の戦闘など、普段のサバゲとは違う幅広い戦闘演習を行えたと思います。

ここでは、当日撮影された画像と共に今回のイベントの活動報告を行っていきたいと思います。

~海兵隊編~



今回は、20名を超える海兵メンバーが集結。MFKメンバーだけでなく、KHCCや金鯱会の方々、普段は他軍で活動されている方等、様々なメンバーが集まってくれました。






当日は、その高充足っぷりから2分隊4班を編成。1班4名前後に小隊司令部ユニットでの行動となりました。








勿論、機関銃も豊富に配備。1班に1挺の軽機関銃或いはGPMGを配置し、グレネーダーを務める班長も。



部隊の先頭に立ち、安全を確認しながら先導するポイントマン。安全確認にまごつくと部隊の動きが止まってしまうため、素早く、かつ危険を見落とさないように前進する必要があります。





密集しているとまとめてやられてしまうので、隊列は数メートル空けて前進・・・が最適なのですが、フィールドの大きさやバリケの構造上それが難しい場面もあったり。もうちょっとバラけて行動できればなお良かったかな・・・




午後の状況で、本隊に先行して敵の動向を偵察するために編成された選抜偵察チーム。可能な限り素早く動く必要があり、かつ敵に見つからないことを前提に行動するためボディアーマーとヘルメットを脱いだ軽装状態での行動となりました。



海兵で集合しての記念撮影。この日はまだ日差しも弱く、比較的快適な1日でした。



今回のイベント企画者にして運営、進行のKAKさん。この人数を一人でまとめあげてシナリオを進行させた猛者。


~陸軍レンジャー編~

今回陸軍から集まってくれたのは第75レンジャー連隊。今回はUCP迷彩で統一しての参加となりました。















武装もM4を中心に、分隊支援火器として一部M240やM249を配備するという形になっているようです。



イベント後半の状況では、ブラックボックスを回収中にゲリラ部隊に襲われるという状況からスタート。救出に来た海兵隊と合流しつつ、ゲリラやロシア軍と激しい戦闘を繰り広げながら脱出するという難しい任務を遂行する事になりました。


~ロシア軍編~

恐らく、この手のミリタリー系イベントではかなり珍しい部類に入るロシア軍。薄手のパルチザンスーツ
などを着ているとは言え、分厚いディフェンダーアーマーにヘルメット、バラクラバとこの日色んな意味で一番熱かった方々だと思います。












武装はAK74Mを中心に、PKM機関銃といった分隊支援火器で構成。こちらも同じように市街地パトロールを基本にゲリラ部隊との交戦を行っていましたが、午後からは状況が変化。米軍が確保したブラックボックスのダッシュを目的に、ゲリラとの三つ巴の戦闘を行うことになります。

因みに、ロシア軍の集合写真はなかったり・・・午後1くらいにお願いして撮らせてもらえば良かったと今さらながらに後悔・・・

~ゲリラ勢力編~

KAKさんの呼びかけに応えて集まってくれた、今回最大の功労者のゲリラ勢力。アグレッサー役として、少人数ながら統制のとれた動きで正規軍に対して効果的な攻撃を行い、市街地演習をよりいっそう実りあるものにしてくれました。この場を借りてお礼申し上げます。











以上、写真を中心とした簡単な纏めではありますが当日の各勢力の様子がうかがえたかと思います。見通しのきかない市街地戦闘に指揮系統が加わり、普段のゲームと違う新しい楽しみを見つけ出せれば幸いです。

次回イベントの開催はまだ未定ですが、開催が決まればまたこのブログや各所にてアナウンス予定です。もしこれを見てやってみたいと思った方がいましたら、次回イベントにてぜひお会いしましょう。  

Posted by コジマ at 22:47Comments(0)イベント

2014年08月16日

8/17 MFK主催合同演習イベント  直前情報

いよいよ、関東海兵主催のOperation Evening Star開催が明日に迫りました。イベントは予定通り、開催予定です。


当日に関してですが、

朝 0800 より入場開始となります。朝のブリーフィング等を 0900 に行いたいと思っていますので、それまでに入場、準備を終えて頂くようお願いします。

また、前回の記事で弁当は持ち込みとありましたが、当日朝でもカレーライス(500円)であればフィールドにて注文可能です。当日はかなりの暑さが予想されるので、弁当類の痛みが心配な方はそちらをご注文ください。

また、部隊編成の都合上事前連絡のない当日の飛び込み参加、単独ユニットでの参加は不可能となっています。必ず事前にご連絡ください。

それでは、明日は宜しくお願い致します。  

Posted by コジマ at 21:34Comments(0)イベント

2014年08月01日

8/17 MFK主催合同演習イベント  ルールと概要

8/17開催 MFK合同主催イベント[Operation Evening Star]のルールや概要です。一般的なサバゲのルールとはかなり開催意義もルールも異なりますので、参加者の方は必ずご確認ください。

【シチュエーションゲームについて】

今回はシチュエーションゲームという設定で実施しますが、実際の所はリエナクトメントとサバイバルゲームの丁度中間くらいの位置づけだと思ってくれれば結構です。

ストーリーは概ね決まってはいるのですが、攻撃側ユニットの行動の成否についてはその後の展開に影響が出るものです。

各ユニットで、どの様に攻略するべきか等をそれぞれのミッション中で考えて、柔軟な戦闘行動を楽しむのがキモだと思います。

が、実際の軍隊同様、指揮系統や作戦内容によって制約も受けるので、その範疇でどう戦うかを楽しんでください。

ただのサバイバルゲームと違う、部隊行動を感じて頂きたく思います。


【作戦中の安全管理、禁止事項について】


今回は市街地戦闘(MOUT)を中心とした作戦です。
偶発的な至近距離による戦闘が想起しやすい環境ですので、安全管理上統制事項を示しておきます。
全力で戦う事を楽しむ事も大事ですが、それは安全が担保された上でない限りは成り立ちません。
ご理解をお願いします。



・建物内同士での戦闘の禁止

これは同じ室内における射撃を含めた戦闘行動を禁じるものです。
使用フィールドの特性上、各建物の中は非常に狭く、そこでの撃合いは危険と判断しました。
ライフルを向けただけでも顔面を強打する等の事故を防止するためでもあります。
が、ハンドガンも含め、全面禁止とします。

(建物内←→建物外の撃合いは当然可能です)



・建物制圧の判定は、攻撃側が建物に侵入した時点で成立とする

これは上の内容に一部重複するものですが…
ドアエントリーのシチュエーションは上記にある(建物内←→建物外)の定義が移り変わる地点です。
ドア付近での撃合いも、危険距離での射撃になる可能性があるため、事故防止の観点上設定しました。



・階段途中での戦闘の注意

フィールド内には2階構造の建物も多く存在します。
が、階段自体は工事用の足場を流用して作られており、踏み板の幅も狭いです。
装備系のゲーマーはただでさえ重量が重く、不安定になりやすいものです。

足場の悪い階段で積極的な戦闘を行うことは、転落を含む大怪我の要因になりかねません。
シチュエーション上仕方ない部分もあるかもしれませんが、攻撃側・防御側問わず階段を移動している人員については注意して行ってください。

(戦闘を重視しすぎず、安全とシチュエーションを優先してください)



・暑さ対策について

本イベントは8月中旬という酷暑真っ只中で行われます。
水分補給は勿論ですが、作戦中に体調の異変を感じたら中断や休憩を適宜行ってください。

ただし、イベントの特性上、ヘルメットや装備を脱いだ状態での作戦行動は趣旨に外れますので、その場合はそのミッションは辞退する様にお願いします。
(より良い写真を撮るためです。ご理解ください)

休憩以外の選択肢として、装備を外してカメラマンとして入場するなど、シチュエーションを壊さず、思い出を残せるようなご協力をして頂けると後々楽しいかと思われます。



・傷病者発生について

安全対策には万全を期しますが、実際に傷病者が発生した場合については、シチュエーションを壊しても構いません。
HQの方までどんな手段でも構わないので、連絡をしてください。

また、その事態を発見した場合も、HQに連絡してください。



・フェイスガードについて

これは各自の判断に任せるものですが、やはりフィールドの特性上、至近距離での戦闘が想起しやすいです。
実物に存在しないものはイベント上あまりオススメしませんが、実際の兵士が使っているバラクラバやシュマグなどで顔面を保護することも推奨します。



・火工品について

イベント内で、演出の為に火工品を一部使う予定です。
しかしながら、ゲリラ側がHQの統制下において一部使用するのみで、参加ユニットの個人判断による火工品の使用は控えてください。

(演出用の火工品の使用は、フィールドの許可を取り、火災防止の処置をしている事で認可されてます)



・アイウェアについて

これはサバイバルゲームの基本でもあります。
飛来するBB弾を確実に止め、割れる事の無い強度をもったアイウェアの使用をお願いします。
当然ながら未着用の場合はフィールドインも出来ません。

【無線機について】

イベントの特性上、指揮命令は無線機をメインに使用します。

割り当てられた役職者(各小隊長、分隊長、ラジオマン)などは基本的に携行してもらう形になりますが、戦闘損耗による役職交代等によりその通信担当が変化する場合があります。


原則、部隊編成は現地で行う以上、それが誰になるかは解らないので、特小トランシーバーを持っている人については極力持参してください。

とはいえ持ってない場合は、無理に購入する必要はありません。
あくまで「お願い」という形です。


他、無線機の周波数の割り当ての関係上、発信者には制限を設ける予定です。
ただし、状況を把握するため味方無線の「傍受」については制限は設けません。

使用機種は問いませんが、icom社製20チャンネルのタイプを推奨します。
(周波数の番号の認識統一の容易さ、子番号の付与の関係上)
ただし、あくまで推奨です。
他社製の場合は、周波数番号表記と実際の帯域が違う場合がありますので、ご注意ください。


【作戦中の統制事項について】


シチュエーションや部隊行動を保つ為、いくつか統制事項を設けました。
このあたりを崩壊させてしまうと、普段のサバイバルゲームと変わらなくなってしまう為、皆さんのご協力をお願いいたします。




・行動および射撃の制限

作戦中は小隊以下、分隊、班に属して行動してもらいます。
移動や射撃など、各種行動については各級の隊長の許可か指示を受けて行動してください。
異論がある場合は意見具申をしてから、その許可を取るようにしてください。



・作戦地域の厳守

今イベントにおいては、フィールド内に作戦区域を設ける予定です。
各ユニット毎に行動範囲が示される場合があるので、それを超越した移動や射撃は、各部隊長およびHQの許可が必要になる場合があります。

作戦地域が示されている場合での、許可なしの離脱(撤退も含む)は認められないので注意してください。



・無線通信の統制

無線機の欄に書いたことと重複しますが、原則、無線を発信・傍受して良いのは各部隊長および部隊長の指定する者のみとなります。
各ユニット内における、状況把握の為の「傍受」のみは誰でも可としますが、緊急事態以外の無線発信は禁止とします。


各ユニットの使用する無線番号は、イベント開始後にHQより割り当てます。
付近の別フィールドと被る可能性が見られる場合は、変更することもあります。


他部隊(例えばUSMC←→ARMY間など)との無線のやりとりは原則部隊長間のみで、それ以外の隊員は原則禁止とします。
傍受もしてはなりません。


HQ系統の無線傍受は、全面禁止とします。
(多分やってしまうと作戦行動が一気につまらなくなりますので…)


【使用弾薬統制について】


フィールド内で使用する弾については、全てバイオ弾限定とさせてもらいます。
セミバイオ弾、プラスチック弾の使用は禁止です。

なお、色や重量については自由です。
それは使用する銃や本人の好みで決定してください。



・作戦中の携行弾数


一般部隊(米、露)

ライフルマン  210発、予備200発まで
ガナー 600発、予備200発まで


特殊部隊

ライフルマン 300発、予備200発まで
ガナー 400発、予備200発まで


ゲリラ

全員 無制限


なお、予備弾薬については、アーマーのポーチ等には入れず、バックパックにローダーなどで入れておくなど「直ぐにマグチェンジ出来ない状況」で携行してください。


使用マガジンはリアルカウントのスプリング給弾方式を推奨しますが、携行弾数が守られているのならば多弾数ゼンマイマガジンでも構いません。



ガナーの人数比率は、各国ユニットごとに、リアルな編成にしてください。
(分隊あたり2名前後が基本かと思います)

※なお、LMGを所有していないユニットが多弾マグを使用したライフルマンをガナー代わりとして使うのは自由です。



グレネードについては、原則携行制限を設けません。
持てるだけ持っていって構いません。

手榴弾についても携行制限を設けませんが、オーバースローによる投擲は禁止します。

【死傷判定について】


上記にも有るとおり概ねのシナリオはあるので、基本的にはそれに沿って作戦行動に就いてもらう事となります。

ミッションによっては死傷判定が甘いものや、厳しいものもありますが、それは各ユニット毎の出撃時にHQより設定を付与されます。

それにより判定は変化しますが、あくまでシチュエーションを楽しむ為の措置であって、ズルを推奨してる訳ではないのはご理解ください。

  

Posted by コジマ at 20:19Comments(0)イベント

2014年08月01日

8/17 MFK主催合同演習イベント開催




8月17日(日)関東海兵連合主催で、現用装備マニア同士の交流として、シチュエーションゲームを実施します。

通常のサバイバルゲームとは異なり、架空の戦場と状況設定下に於ける、指揮系統の存在するリアル志向のゲームを楽しんで貰うのが趣旨です。

各ユニットに任務と役割が与えられ、それらを淡々とこなして貰いますが、当日の参加人数やユニットの比率によって内容に変更がある場合もあります。


ミリタリーイベント「ハートロック」に似た感じだと思って頂ければ解りやすいと思います。
純粋なサバイバルゲームの様に、一日中撃ちまくってスッキリは出来ないかもしれませんが、より実際に近い「ミリタリー」の世界を共有しましょう。



1.日時

2014年8月17日(日)
0800~1700(予定)

千葉県印西市
サバイバルゲームフィールド
「ヘッドショット」


2.料金

サバイバルゲームフィールド
「ヘッドショット」様の貸切り料金と同じです。
全面貸切り、かつ現在30名以上の参加が確定している為一人3000円となります。

極力お仲間含め、お誘い合わせて来ていただけるとお互い幸せになれます。


3.装備の統制

現用装備(目安2004年以降)でなおかつ実在する軍や勢力の装備でお願いします。
(各ユニット毎、統制していただけるとカッコ良いです)

現状参加予定の勢力として

・米海兵隊
・米陸軍
・米特殊部隊
・ロシア軍
・ゲリラ勢力
・その他(SAS等)

です。


使用する銃はそれぞれの勢力に準じた物を使用して下さい。
パワーソースは自由ですが、法定内のパワーに押さえてきてください。

室内での戦闘もあり得ますので、威力の低めなサイドアームの携行を推奨します。

使用弾は、重量や色はは問いませんが、必ずバイオ弾の使用をお願いします。


4.補給について

ゲームフィールド使用のイベントなので、水の供給は効きます。
自販機による清涼飲料水の購入も可です。

但し昼食等の食事は、各員で持参してください。
イベント主宰で昼食を纏めて注文する事などは、現状予定してませんので宜しくお願いします。

フィールド内のトイレも使用可能です。



5.注意事項

ゲームの進行や内容で、安全面には十分配慮する努力は致しますが、不慮の事故や怪我に対する責任は一切負いかねます。

ゴーグルを含めたアイウェアは勿論、至近距離のエアガンの撃ち合いによる怪我の対策は、各人でお願いします。

季節柄、高温が予想されます。
発汗による水分補給や休憩などは、各自の判断に任せます。
ゲーム中に体調不良やその他不具合等ありましたら、無理せず必要な処置を各人でお願いします。


6.イベントの中止について

天候については、当日にならなければ解りませんが、小雨程度であれば実施致します。
目安としては傘の不要な程度の雨であれば、開催します。

使用フィールドの規定以上の降雨が予想される場合は、中止とします。
その場合この場で広報致しますが、直接連絡の取れる方については、電話やメールなど最大限に伝達する努力は致します。

その他、天変地異等特殊な事情があった場合も中止としますので、その旨はご了承下さい。


7.その他

以上細かく書いてしまいましたが、何かと制約の多いイベントの中において、現用装備マニア同士で萌えるシチュエーションゲームと、良い写真を撮れるイベントをお手製で作り上げたいというのが本音です。

今回は「市街地戦闘」に主眼を置いた内容にしたいと思いますので、ただのサバイバルゲームだと結局乱戦になってしまう所を、それっぽく遊べれば…と妄想しています。

初の試みなので、粗いところも多々有るかとは思いますが、一緒に作り上げて次に繋がればと思います。

賛同される方の多くの参加を、お待ちします。



  

Posted by コジマ at 19:59Comments(0)イベント

2014年07月12日

ハートロック2013 

2013年9/21、22日。秋の三連休最中行われた日本最大級のイベント、ハートロック2013に参加してまいりました。



MFKメンバーからは、合計13人が参加(この画像のメンバー他、司令部勤務2名)。今回は士官(中隊・小隊長役)、ライフルマン、機関銃手、選抜射手、グレネーダー(ファイアチームリーダー等)、衛生下士官など幅広い職種に対応した構成となりました。(所持武器・職種は各自自由に決めています)


2013年のハートロックにおいて海兵隊は合計50人を超える米軍最大勢力となりました。他の参加者の方々が既に詳細を書かれているかと思いますが、こちらのブログでも簡潔にあの日の流れをおさらいして行きたいと思います。




まずは、基地の設営です。多数の海兵隊員がくつろぐための基地を作るため、参加者が一丸となって作業にいそしみます。



並行して、チームKHCCさんによるリビングヒストリー設営も行われていました。海兵隊マニア垂涎グッズの数々が展示されていて、海兵隊がどのような装備を身に着けているのか、どのような変遷をたどってきたのかが分かるようになっています。



午後4時に希望者を募って行われた基本教練。MFKにおいては、毎年開催されるブートキャンプで行われている事の一つでもあります。敬礼や気を付け等の各種所動作を皆が合わせてカッコよくできるよう、ベテラン参加者が教官役となって指導していきます。



教練が終わったら、いよいよ本番。この時点で40名の海兵隊員が揃って行進し、大会本部への敬礼を行いました。




その後、開会式を経ていよいよお楽しみのバーベキュー開始。海兵隊ブースでは多くの参加者が行きかい、非常に盛り上がった夜を過ごせたかと思います。




さて、お祭りの夜と言えばこの男、我らが小隊長モッピー。毎年恒例となりつつあるモッピーの各軍訪問では陸軍ブースに乗りこんでカラオケ熱唱(曲は未来への咆哮・・・だったかな。尚、熱唱途中で一人置き去りにされた模様)したり、行進等をご一緒させて頂いた海兵警備分隊の方々への挨拶した際は失礼千万を働く(ホント申し訳ない・・・)等、ネタには事欠きません。ネタ要素だけは間違いなく海兵トップクラスのこの男が見れるのはハートロックだけ!(嘘)


そして、いよいよ二日目。ハートロック本番、戦いの日です。



MFKメンバーは主に第二小隊第一分隊に配置。二個班に分散配置される事になります。二日目開会式後、部隊長、小隊長の訓示を終えていよいよ出発。戦闘任務につきます・・・が、ここから先は折角なのでMFKメンバーの活躍を中心にハートロック時の写真を掲載していきたいと思います。



部隊長として各小隊に作戦内容を伝達するKAKさん






火力の要、M249とM240機関銃。今回の第一分隊はα班がM240機関銃やグレネーダーなど火力重視、b班がM249にマークスマン、衛生下士官等支援重視の配置となっていました。




不明勢力と遭遇、警戒を行う分隊員



負傷した隊員の治療を行う衛生下士官。激しい戦闘が続き、負傷者の数も増大していきます。



味方を鼓舞するモッピー。



頭と足をやられ、比較的安全な中隊司令部付近へ担架で後送される隊員。しかし、苛烈な武装勢力の攻撃により前線は後退、銃弾はすぐそばまで迫って来るほどでした。



負傷兵の多さに射撃手が足りず、小隊長自ら応戦する事態に。



撃つ人も足りなければ、治療する人手も足りない。ベテランは自ら応急処置を施す事に。



その後、辛くも敵の攻撃を退けた後の部隊長。

ここで海兵隊は一旦後退し、本部にて小休止。午後には丘の再占領と防御、付近の武装勢力の制圧を命じられ、そこでも交渉と戦闘を織り交ぜた激しい戦いが繰り広げられることになります。


以上、長々と書いて行きましたが以上が2013年のハートロックにおける関東海兵連合メンバーの軌跡となります。HR2014の日程も決まり、2.0も終わってしまって書かなければならない記事が山積みですが、徐々にこうしてメンバーの活動内容を報告していければと思います。こうした大規模イベントの他、各種定例会・イベント等にMFKメンバーが参加する際もこれからこのブログ等で告知して行きますので、同じ志を持つ方々、是非一緒に遊びましょう。

最後に、夏のイベントの告知です。

2014年8月17日 千葉県ヘッドショット全面貸切にて、現用装備マニアの同志交流を目的としたシチュエーションゲームイベントを開催予定

詳細はまたブログにて告知して行きます。現行米軍の他、ゲリラ勢力やロシア軍等も参加予定!乞うご期待。  

Posted by コジマ at 23:00Comments(0)ハートロック

2013年10月03日

MFK : Marine Force Kanto 関東海兵連合 紹介

「海兵隊はアメリカで生まれました。
イギリスの発明品じゃありません。
我が国のオリジナルです。 (←嘘です)
しばし遅れをとりましたが、今や巻き返しの時です。」
「米海兵隊装備は好きだ」
「マリーンがお好き?結構。ではますます好きになりますよ。
さぁさぁ、どうぞ。マリーンのニューチームです。
……快適でしょ?んああぁ、仰らないで。
小隊長が少尉。でもモッピーなんて見かけだけで、イベントでは騒ぐし、よくスベるわ、すぐ怒られるわ、ろくなことはない。
メンバーもたっぷりいますよ。どんな方でも大丈夫。
どうぞ入隊してみてください。
……いいチームでしょう?余裕のチームだ、統率力が違いますよ」
「一番気に入ってるのは……」
「何です?」
「……雰囲気だ」
「わーっ、何を!わぁ、待って!ここで動かしちゃ駄目ですよ、待って!止まれ!うわーっ!!」


※上記はネタです。ここから真面目な紹介。

チーム名
関東海兵連合 : Marine Force Kanto
略称MFK

2011年発足
2013年10月現在メンバー数 約30名

活動内容
現用アメリカ海兵隊装備で統一されたチームとして、サバゲ等のイベントを主催、または参加
関東を中心に活動を行う。
千葉や埼玉のデザートストーム川越等のサバゲに参加




基本教練や戦闘訓練を行うブートキャンプを2012年8月と2013年5月に主催(KHCC協賛)




リエナクトメントイベントのハートロックにチームとしては2年連続で参加(MFKメンバーでない方も写っております)




簡潔にまとめてしまいましたが、こんな感じです。
凝ってない記事で申し訳ありません。
こちらの記事はMFKの基本紹介記事として、変更等、加筆を行っていきます。


筆者の性格上堅苦しい記事になりましたが、ざっとMFKの雰囲気の方を一言で表すならば
面白い
です。

メンバーとしては主にネタ要員のモッピー少尉


MFKの頼れる鬼軍曹、宇宙一の実力と人望を持ったKAKさん


などなど個性的なメンバーで溢れ返ってるというか、個性がもはや飽和してる感じになっております。
また、平均年齢が低いのも特徴の一つでもあります。
20代が多いです。そうです、若さを売りにしたイケメンチームです。


我々MFKは常にメンバーを募集しています。
入隊条件は、関東甲信越在住、または活動圏が関東甲信越で、現用海兵装備をやっている方です。
興味のある方は遠慮なくご連絡ください。
mixiにコミュニティがあるのでコンタクトを取りたい場合そちらが一番近道です。

まだありませんが、近々サイドバーに「オーナーへメッセージ」を追加しますので、そちらに連絡でも結構です。

関東海兵連合、MFKをよろしくお願いします!
  

Posted by コジマ at 00:02Comments(0)MFK概要

2013年09月29日

関東海兵連合!!

少し前に関東海兵連合のブログを作ったのですが、色々あって不具合のようなものが発生してしまったので新たに設立しました。

関東海兵連合、またの名をMFK(Marine Force Kanto)というチームの公式ブログになります。
つい先日行われたハートロックに参加したりと、活動を行っております。

とりあえず組織概要等、まとめた記事を作って、活動の紹介をしていこうと思いますので宜しくお願いします。

  

Posted by コジマ at 00:28Comments(0)雑記