2014年08月01日
8/17 MFK主催合同演習イベント ルールと概要
8/17開催 MFK合同主催イベント[Operation Evening Star]のルールや概要です。一般的なサバゲのルールとはかなり開催意義もルールも異なりますので、参加者の方は必ずご確認ください。
【シチュエーションゲームについて】
今回はシチュエーションゲームという設定で実施しますが、実際の所はリエナクトメントとサバイバルゲームの丁度中間くらいの位置づけだと思ってくれれば結構です。
ストーリーは概ね決まってはいるのですが、攻撃側ユニットの行動の成否についてはその後の展開に影響が出るものです。
各ユニットで、どの様に攻略するべきか等をそれぞれのミッション中で考えて、柔軟な戦闘行動を楽しむのがキモだと思います。
が、実際の軍隊同様、指揮系統や作戦内容によって制約も受けるので、その範疇でどう戦うかを楽しんでください。
ただのサバイバルゲームと違う、部隊行動を感じて頂きたく思います。
【作戦中の安全管理、禁止事項について】
今回は市街地戦闘(MOUT)を中心とした作戦です。
偶発的な至近距離による戦闘が想起しやすい環境ですので、安全管理上統制事項を示しておきます。
全力で戦う事を楽しむ事も大事ですが、それは安全が担保された上でない限りは成り立ちません。
ご理解をお願いします。
・建物内同士での戦闘の禁止
これは同じ室内における射撃を含めた戦闘行動を禁じるものです。
使用フィールドの特性上、各建物の中は非常に狭く、そこでの撃合いは危険と判断しました。
ライフルを向けただけでも顔面を強打する等の事故を防止するためでもあります。
が、ハンドガンも含め、全面禁止とします。
(建物内←→建物外の撃合いは当然可能です)
・建物制圧の判定は、攻撃側が建物に侵入した時点で成立とする
これは上の内容に一部重複するものですが…
ドアエントリーのシチュエーションは上記にある(建物内←→建物外)の定義が移り変わる地点です。
ドア付近での撃合いも、危険距離での射撃になる可能性があるため、事故防止の観点上設定しました。
・階段途中での戦闘の注意
フィールド内には2階構造の建物も多く存在します。
が、階段自体は工事用の足場を流用して作られており、踏み板の幅も狭いです。
装備系のゲーマーはただでさえ重量が重く、不安定になりやすいものです。
足場の悪い階段で積極的な戦闘を行うことは、転落を含む大怪我の要因になりかねません。
シチュエーション上仕方ない部分もあるかもしれませんが、攻撃側・防御側問わず階段を移動している人員については注意して行ってください。
(戦闘を重視しすぎず、安全とシチュエーションを優先してください)
・暑さ対策について
本イベントは8月中旬という酷暑真っ只中で行われます。
水分補給は勿論ですが、作戦中に体調の異変を感じたら中断や休憩を適宜行ってください。
ただし、イベントの特性上、ヘルメットや装備を脱いだ状態での作戦行動は趣旨に外れますので、その場合はそのミッションは辞退する様にお願いします。
(より良い写真を撮るためです。ご理解ください)
休憩以外の選択肢として、装備を外してカメラマンとして入場するなど、シチュエーションを壊さず、思い出を残せるようなご協力をして頂けると後々楽しいかと思われます。
・傷病者発生について
安全対策には万全を期しますが、実際に傷病者が発生した場合については、シチュエーションを壊しても構いません。
HQの方までどんな手段でも構わないので、連絡をしてください。
また、その事態を発見した場合も、HQに連絡してください。
・フェイスガードについて
これは各自の判断に任せるものですが、やはりフィールドの特性上、至近距離での戦闘が想起しやすいです。
実物に存在しないものはイベント上あまりオススメしませんが、実際の兵士が使っているバラクラバやシュマグなどで顔面を保護することも推奨します。
・火工品について
イベント内で、演出の為に火工品を一部使う予定です。
しかしながら、ゲリラ側がHQの統制下において一部使用するのみで、参加ユニットの個人判断による火工品の使用は控えてください。
(演出用の火工品の使用は、フィールドの許可を取り、火災防止の処置をしている事で認可されてます)
・アイウェアについて
これはサバイバルゲームの基本でもあります。
飛来するBB弾を確実に止め、割れる事の無い強度をもったアイウェアの使用をお願いします。
当然ながら未着用の場合はフィールドインも出来ません。
【無線機について】
イベントの特性上、指揮命令は無線機をメインに使用します。
割り当てられた役職者(各小隊長、分隊長、ラジオマン)などは基本的に携行してもらう形になりますが、戦闘損耗による役職交代等によりその通信担当が変化する場合があります。
原則、部隊編成は現地で行う以上、それが誰になるかは解らないので、特小トランシーバーを持っている人については極力持参してください。
とはいえ持ってない場合は、無理に購入する必要はありません。
あくまで「お願い」という形です。
他、無線機の周波数の割り当ての関係上、発信者には制限を設ける予定です。
ただし、状況を把握するため味方無線の「傍受」については制限は設けません。
使用機種は問いませんが、icom社製20チャンネルのタイプを推奨します。
(周波数の番号の認識統一の容易さ、子番号の付与の関係上)
ただし、あくまで推奨です。
他社製の場合は、周波数番号表記と実際の帯域が違う場合がありますので、ご注意ください。
【作戦中の統制事項について】
シチュエーションや部隊行動を保つ為、いくつか統制事項を設けました。
このあたりを崩壊させてしまうと、普段のサバイバルゲームと変わらなくなってしまう為、皆さんのご協力をお願いいたします。
・行動および射撃の制限
作戦中は小隊以下、分隊、班に属して行動してもらいます。
移動や射撃など、各種行動については各級の隊長の許可か指示を受けて行動してください。
異論がある場合は意見具申をしてから、その許可を取るようにしてください。
・作戦地域の厳守
今イベントにおいては、フィールド内に作戦区域を設ける予定です。
各ユニット毎に行動範囲が示される場合があるので、それを超越した移動や射撃は、各部隊長およびHQの許可が必要になる場合があります。
作戦地域が示されている場合での、許可なしの離脱(撤退も含む)は認められないので注意してください。
・無線通信の統制
無線機の欄に書いたことと重複しますが、原則、無線を発信・傍受して良いのは各部隊長および部隊長の指定する者のみとなります。
各ユニット内における、状況把握の為の「傍受」のみは誰でも可としますが、緊急事態以外の無線発信は禁止とします。
各ユニットの使用する無線番号は、イベント開始後にHQより割り当てます。
付近の別フィールドと被る可能性が見られる場合は、変更することもあります。
他部隊(例えばUSMC←→ARMY間など)との無線のやりとりは原則部隊長間のみで、それ以外の隊員は原則禁止とします。
傍受もしてはなりません。
HQ系統の無線傍受は、全面禁止とします。
(多分やってしまうと作戦行動が一気につまらなくなりますので…)
【使用弾薬統制について】
フィールド内で使用する弾については、全てバイオ弾限定とさせてもらいます。
セミバイオ弾、プラスチック弾の使用は禁止です。
なお、色や重量については自由です。
それは使用する銃や本人の好みで決定してください。
・作戦中の携行弾数
一般部隊(米、露)
ライフルマン 210発、予備200発まで
ガナー 600発、予備200発まで
特殊部隊
ライフルマン 300発、予備200発まで
ガナー 400発、予備200発まで
ゲリラ
全員 無制限
なお、予備弾薬については、アーマーのポーチ等には入れず、バックパックにローダーなどで入れておくなど「直ぐにマグチェンジ出来ない状況」で携行してください。
使用マガジンはリアルカウントのスプリング給弾方式を推奨しますが、携行弾数が守られているのならば多弾数ゼンマイマガジンでも構いません。
ガナーの人数比率は、各国ユニットごとに、リアルな編成にしてください。
(分隊あたり2名前後が基本かと思います)
※なお、LMGを所有していないユニットが多弾マグを使用したライフルマンをガナー代わりとして使うのは自由です。
グレネードについては、原則携行制限を設けません。
持てるだけ持っていって構いません。
手榴弾についても携行制限を設けませんが、オーバースローによる投擲は禁止します。
【死傷判定について】
上記にも有るとおり概ねのシナリオはあるので、基本的にはそれに沿って作戦行動に就いてもらう事となります。
ミッションによっては死傷判定が甘いものや、厳しいものもありますが、それは各ユニット毎の出撃時にHQより設定を付与されます。
それにより判定は変化しますが、あくまでシチュエーションを楽しむ為の措置であって、ズルを推奨してる訳ではないのはご理解ください。
【シチュエーションゲームについて】
今回はシチュエーションゲームという設定で実施しますが、実際の所はリエナクトメントとサバイバルゲームの丁度中間くらいの位置づけだと思ってくれれば結構です。
ストーリーは概ね決まってはいるのですが、攻撃側ユニットの行動の成否についてはその後の展開に影響が出るものです。
各ユニットで、どの様に攻略するべきか等をそれぞれのミッション中で考えて、柔軟な戦闘行動を楽しむのがキモだと思います。
が、実際の軍隊同様、指揮系統や作戦内容によって制約も受けるので、その範疇でどう戦うかを楽しんでください。
ただのサバイバルゲームと違う、部隊行動を感じて頂きたく思います。
【作戦中の安全管理、禁止事項について】
今回は市街地戦闘(MOUT)を中心とした作戦です。
偶発的な至近距離による戦闘が想起しやすい環境ですので、安全管理上統制事項を示しておきます。
全力で戦う事を楽しむ事も大事ですが、それは安全が担保された上でない限りは成り立ちません。
ご理解をお願いします。
・建物内同士での戦闘の禁止
これは同じ室内における射撃を含めた戦闘行動を禁じるものです。
使用フィールドの特性上、各建物の中は非常に狭く、そこでの撃合いは危険と判断しました。
ライフルを向けただけでも顔面を強打する等の事故を防止するためでもあります。
が、ハンドガンも含め、全面禁止とします。
(建物内←→建物外の撃合いは当然可能です)
・建物制圧の判定は、攻撃側が建物に侵入した時点で成立とする
これは上の内容に一部重複するものですが…
ドアエントリーのシチュエーションは上記にある(建物内←→建物外)の定義が移り変わる地点です。
ドア付近での撃合いも、危険距離での射撃になる可能性があるため、事故防止の観点上設定しました。
・階段途中での戦闘の注意
フィールド内には2階構造の建物も多く存在します。
が、階段自体は工事用の足場を流用して作られており、踏み板の幅も狭いです。
装備系のゲーマーはただでさえ重量が重く、不安定になりやすいものです。
足場の悪い階段で積極的な戦闘を行うことは、転落を含む大怪我の要因になりかねません。
シチュエーション上仕方ない部分もあるかもしれませんが、攻撃側・防御側問わず階段を移動している人員については注意して行ってください。
(戦闘を重視しすぎず、安全とシチュエーションを優先してください)
・暑さ対策について
本イベントは8月中旬という酷暑真っ只中で行われます。
水分補給は勿論ですが、作戦中に体調の異変を感じたら中断や休憩を適宜行ってください。
ただし、イベントの特性上、ヘルメットや装備を脱いだ状態での作戦行動は趣旨に外れますので、その場合はそのミッションは辞退する様にお願いします。
(より良い写真を撮るためです。ご理解ください)
休憩以外の選択肢として、装備を外してカメラマンとして入場するなど、シチュエーションを壊さず、思い出を残せるようなご協力をして頂けると後々楽しいかと思われます。
・傷病者発生について
安全対策には万全を期しますが、実際に傷病者が発生した場合については、シチュエーションを壊しても構いません。
HQの方までどんな手段でも構わないので、連絡をしてください。
また、その事態を発見した場合も、HQに連絡してください。
・フェイスガードについて
これは各自の判断に任せるものですが、やはりフィールドの特性上、至近距離での戦闘が想起しやすいです。
実物に存在しないものはイベント上あまりオススメしませんが、実際の兵士が使っているバラクラバやシュマグなどで顔面を保護することも推奨します。
・火工品について
イベント内で、演出の為に火工品を一部使う予定です。
しかしながら、ゲリラ側がHQの統制下において一部使用するのみで、参加ユニットの個人判断による火工品の使用は控えてください。
(演出用の火工品の使用は、フィールドの許可を取り、火災防止の処置をしている事で認可されてます)
・アイウェアについて
これはサバイバルゲームの基本でもあります。
飛来するBB弾を確実に止め、割れる事の無い強度をもったアイウェアの使用をお願いします。
当然ながら未着用の場合はフィールドインも出来ません。
【無線機について】
イベントの特性上、指揮命令は無線機をメインに使用します。
割り当てられた役職者(各小隊長、分隊長、ラジオマン)などは基本的に携行してもらう形になりますが、戦闘損耗による役職交代等によりその通信担当が変化する場合があります。
原則、部隊編成は現地で行う以上、それが誰になるかは解らないので、特小トランシーバーを持っている人については極力持参してください。
とはいえ持ってない場合は、無理に購入する必要はありません。
あくまで「お願い」という形です。
他、無線機の周波数の割り当ての関係上、発信者には制限を設ける予定です。
ただし、状況を把握するため味方無線の「傍受」については制限は設けません。
使用機種は問いませんが、icom社製20チャンネルのタイプを推奨します。
(周波数の番号の認識統一の容易さ、子番号の付与の関係上)
ただし、あくまで推奨です。
他社製の場合は、周波数番号表記と実際の帯域が違う場合がありますので、ご注意ください。
【作戦中の統制事項について】
シチュエーションや部隊行動を保つ為、いくつか統制事項を設けました。
このあたりを崩壊させてしまうと、普段のサバイバルゲームと変わらなくなってしまう為、皆さんのご協力をお願いいたします。
・行動および射撃の制限
作戦中は小隊以下、分隊、班に属して行動してもらいます。
移動や射撃など、各種行動については各級の隊長の許可か指示を受けて行動してください。
異論がある場合は意見具申をしてから、その許可を取るようにしてください。
・作戦地域の厳守
今イベントにおいては、フィールド内に作戦区域を設ける予定です。
各ユニット毎に行動範囲が示される場合があるので、それを超越した移動や射撃は、各部隊長およびHQの許可が必要になる場合があります。
作戦地域が示されている場合での、許可なしの離脱(撤退も含む)は認められないので注意してください。
・無線通信の統制
無線機の欄に書いたことと重複しますが、原則、無線を発信・傍受して良いのは各部隊長および部隊長の指定する者のみとなります。
各ユニット内における、状況把握の為の「傍受」のみは誰でも可としますが、緊急事態以外の無線発信は禁止とします。
各ユニットの使用する無線番号は、イベント開始後にHQより割り当てます。
付近の別フィールドと被る可能性が見られる場合は、変更することもあります。
他部隊(例えばUSMC←→ARMY間など)との無線のやりとりは原則部隊長間のみで、それ以外の隊員は原則禁止とします。
傍受もしてはなりません。
HQ系統の無線傍受は、全面禁止とします。
(多分やってしまうと作戦行動が一気につまらなくなりますので…)
【使用弾薬統制について】
フィールド内で使用する弾については、全てバイオ弾限定とさせてもらいます。
セミバイオ弾、プラスチック弾の使用は禁止です。
なお、色や重量については自由です。
それは使用する銃や本人の好みで決定してください。
・作戦中の携行弾数
一般部隊(米、露)
ライフルマン 210発、予備200発まで
ガナー 600発、予備200発まで
特殊部隊
ライフルマン 300発、予備200発まで
ガナー 400発、予備200発まで
ゲリラ
全員 無制限
なお、予備弾薬については、アーマーのポーチ等には入れず、バックパックにローダーなどで入れておくなど「直ぐにマグチェンジ出来ない状況」で携行してください。
使用マガジンはリアルカウントのスプリング給弾方式を推奨しますが、携行弾数が守られているのならば多弾数ゼンマイマガジンでも構いません。
ガナーの人数比率は、各国ユニットごとに、リアルな編成にしてください。
(分隊あたり2名前後が基本かと思います)
※なお、LMGを所有していないユニットが多弾マグを使用したライフルマンをガナー代わりとして使うのは自由です。
グレネードについては、原則携行制限を設けません。
持てるだけ持っていって構いません。
手榴弾についても携行制限を設けませんが、オーバースローによる投擲は禁止します。
【死傷判定について】
上記にも有るとおり概ねのシナリオはあるので、基本的にはそれに沿って作戦行動に就いてもらう事となります。
ミッションによっては死傷判定が甘いものや、厳しいものもありますが、それは各ユニット毎の出撃時にHQより設定を付与されます。
それにより判定は変化しますが、あくまでシチュエーションを楽しむ為の措置であって、ズルを推奨してる訳ではないのはご理解ください。
Posted by コジマ at 20:19│Comments(0)
│イベント
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