2014年08月23日
8/17 OP:EveningStar 活動報告
さる8月17日、千葉県ヘッドショットにて関東海兵連合主催のOperation:EveningStarが無事開催されました。
最終的な参加者は57名。海兵隊・陸軍レンジャー、ロシア軍・ゲリラ勢(アグレッサー役)と、様々な勢力が集う大規模市街地演習となりました。
各勢力とも、市街地パトロールを基本に据えてゲリラ部隊の攻撃に対する対応、陣地にたてこもるゲリラ部隊への攻撃、攻撃を受けている友軍の救出、米露軍の戦闘など、普段のサバゲとは違う幅広い戦闘演習を行えたと思います。
ここでは、当日撮影された画像と共に今回のイベントの活動報告を行っていきたいと思います。
~海兵隊編~

今回は、20名を超える海兵メンバーが集結。MFKメンバーだけでなく、KHCCや金鯱会の方々、普段は他軍で活動されている方等、様々なメンバーが集まってくれました。


当日は、その高充足っぷりから2分隊4班を編成。1班4名前後に小隊司令部ユニットでの行動となりました。



勿論、機関銃も豊富に配備。1班に1挺の軽機関銃或いはGPMGを配置し、グレネーダーを務める班長も。

部隊の先頭に立ち、安全を確認しながら先導するポイントマン。安全確認にまごつくと部隊の動きが止まってしまうため、素早く、かつ危険を見落とさないように前進する必要があります。


密集しているとまとめてやられてしまうので、隊列は数メートル空けて前進・・・が最適なのですが、フィールドの大きさやバリケの構造上それが難しい場面もあったり。もうちょっとバラけて行動できればなお良かったかな・・・

午後の状況で、本隊に先行して敵の動向を偵察するために編成された選抜偵察チーム。可能な限り素早く動く必要があり、かつ敵に見つからないことを前提に行動するためボディアーマーとヘルメットを脱いだ軽装状態での行動となりました。

海兵で集合しての記念撮影。この日はまだ日差しも弱く、比較的快適な1日でした。

今回のイベント企画者にして運営、進行のKAKさん。この人数を一人でまとめあげてシナリオを進行させた猛者。
~陸軍レンジャー編~
今回陸軍から集まってくれたのは第75レンジャー連隊。今回はUCP迷彩で統一しての参加となりました。





武装もM4を中心に、分隊支援火器として一部M240やM249を配備するという形になっているようです。

イベント後半の状況では、ブラックボックスを回収中にゲリラ部隊に襲われるという状況からスタート。救出に来た海兵隊と合流しつつ、ゲリラやロシア軍と激しい戦闘を繰り広げながら脱出するという難しい任務を遂行する事になりました。
~ロシア軍編~
恐らく、この手のミリタリー系イベントではかなり珍しい部類に入るロシア軍。薄手のパルチザンスーツ
などを着ているとは言え、分厚いディフェンダーアーマーにヘルメット、バラクラバとこの日色んな意味で一番熱かった方々だと思います。





武装はAK74Mを中心に、PKM機関銃といった分隊支援火器で構成。こちらも同じように市街地パトロールを基本にゲリラ部隊との交戦を行っていましたが、午後からは状況が変化。米軍が確保したブラックボックスのダッシュを目的に、ゲリラとの三つ巴の戦闘を行うことになります。
因みに、ロシア軍の集合写真はなかったり・・・午後1くらいにお願いして撮らせてもらえば良かったと今さらながらに後悔・・・
~ゲリラ勢力編~
KAKさんの呼びかけに応えて集まってくれた、今回最大の功労者のゲリラ勢力。アグレッサー役として、少人数ながら統制のとれた動きで正規軍に対して効果的な攻撃を行い、市街地演習をよりいっそう実りあるものにしてくれました。この場を借りてお礼申し上げます。



以上、写真を中心とした簡単な纏めではありますが当日の各勢力の様子がうかがえたかと思います。見通しのきかない市街地戦闘に指揮系統が加わり、普段のゲームと違う新しい楽しみを見つけ出せれば幸いです。
次回イベントの開催はまだ未定ですが、開催が決まればまたこのブログや各所にてアナウンス予定です。もしこれを見てやってみたいと思った方がいましたら、次回イベントにてぜひお会いしましょう。
最終的な参加者は57名。海兵隊・陸軍レンジャー、ロシア軍・ゲリラ勢(アグレッサー役)と、様々な勢力が集う大規模市街地演習となりました。
各勢力とも、市街地パトロールを基本に据えてゲリラ部隊の攻撃に対する対応、陣地にたてこもるゲリラ部隊への攻撃、攻撃を受けている友軍の救出、米露軍の戦闘など、普段のサバゲとは違う幅広い戦闘演習を行えたと思います。
ここでは、当日撮影された画像と共に今回のイベントの活動報告を行っていきたいと思います。
~海兵隊編~

今回は、20名を超える海兵メンバーが集結。MFKメンバーだけでなく、KHCCや金鯱会の方々、普段は他軍で活動されている方等、様々なメンバーが集まってくれました。


当日は、その高充足っぷりから2分隊4班を編成。1班4名前後に小隊司令部ユニットでの行動となりました。

勿論、機関銃も豊富に配備。1班に1挺の軽機関銃或いはGPMGを配置し、グレネーダーを務める班長も。

部隊の先頭に立ち、安全を確認しながら先導するポイントマン。安全確認にまごつくと部隊の動きが止まってしまうため、素早く、かつ危険を見落とさないように前進する必要があります。

密集しているとまとめてやられてしまうので、隊列は数メートル空けて前進・・・が最適なのですが、フィールドの大きさやバリケの構造上それが難しい場面もあったり。もうちょっとバラけて行動できればなお良かったかな・・・

午後の状況で、本隊に先行して敵の動向を偵察するために編成された選抜偵察チーム。可能な限り素早く動く必要があり、かつ敵に見つからないことを前提に行動するためボディアーマーとヘルメットを脱いだ軽装状態での行動となりました。
海兵で集合しての記念撮影。この日はまだ日差しも弱く、比較的快適な1日でした。

今回のイベント企画者にして運営、進行のKAKさん。この人数を一人でまとめあげてシナリオを進行させた猛者。
~陸軍レンジャー編~
今回陸軍から集まってくれたのは第75レンジャー連隊。今回はUCP迷彩で統一しての参加となりました。




武装もM4を中心に、分隊支援火器として一部M240やM249を配備するという形になっているようです。

イベント後半の状況では、ブラックボックスを回収中にゲリラ部隊に襲われるという状況からスタート。救出に来た海兵隊と合流しつつ、ゲリラやロシア軍と激しい戦闘を繰り広げながら脱出するという難しい任務を遂行する事になりました。
~ロシア軍編~
恐らく、この手のミリタリー系イベントではかなり珍しい部類に入るロシア軍。薄手のパルチザンスーツ
などを着ているとは言え、分厚いディフェンダーアーマーにヘルメット、バラクラバとこの日色んな意味で一番熱かった方々だと思います。





武装はAK74Mを中心に、PKM機関銃といった分隊支援火器で構成。こちらも同じように市街地パトロールを基本にゲリラ部隊との交戦を行っていましたが、午後からは状況が変化。米軍が確保したブラックボックスのダッシュを目的に、ゲリラとの三つ巴の戦闘を行うことになります。
因みに、ロシア軍の集合写真はなかったり・・・午後1くらいにお願いして撮らせてもらえば良かったと今さらながらに後悔・・・
~ゲリラ勢力編~
KAKさんの呼びかけに応えて集まってくれた、今回最大の功労者のゲリラ勢力。アグレッサー役として、少人数ながら統制のとれた動きで正規軍に対して効果的な攻撃を行い、市街地演習をよりいっそう実りあるものにしてくれました。この場を借りてお礼申し上げます。



以上、写真を中心とした簡単な纏めではありますが当日の各勢力の様子がうかがえたかと思います。見通しのきかない市街地戦闘に指揮系統が加わり、普段のゲームと違う新しい楽しみを見つけ出せれば幸いです。
次回イベントの開催はまだ未定ですが、開催が決まればまたこのブログや各所にてアナウンス予定です。もしこれを見てやってみたいと思った方がいましたら、次回イベントにてぜひお会いしましょう。
Posted by コジマ at 22:47│Comments(0)
│イベント
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